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メリットたくさん!不動産投資にかかる税金はクレジットカード支払いがお得な理由

メリットたくさん!不動産投資にかかる税金はクレジットカード支払いがお得な理由

不動産投資で発生する税金の支払額が高額の場合、「クレジットカードで支払えたら得をするのに」と感じたことはありませんか。

全ての税金が対象ではありませんが、最近は税金のほとんどがクレジットカードでの支払いが認められるようになってきました。定期的に継続して支払わなくてはいけない税金を、クレジットカードで支払ってその恩恵を受けられれば嬉しいですよね。

税金をクレジットカードで支払う場合の基礎知識をはじめ、ポイント付与などのメリットや手数料発生などのデメリットについて解説していきます。

税金をクレジットカードで支払うための基礎知識

クレジットカード

税金の支払いは現金のみ可というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、最近はクレジットカードでの支払いも徐々に認められつつあります。まずは税金をクレジットカードで支払うための基本的な知識をおさえておきましょう。

クレジットカード払いができる税金

国税庁によると、不動産投資に関わる税金で、クレジットカード払いができるものは以下のとおりです。

引落日はクレジットカードの会員規則に基づきます。

  • (1)申告所得税及び復興特別所得税
  • (2)消費税及び地方消費税
  • (3)法人税(連結納税を含む)
  • (4)地方法人税(連結納税を含む)
  • (5)相続税
  • (6)贈与税
  • (7)源泉所得税及び復興特別所得税
  • (8)源泉所得税
  • (9)申告所得税
  • (10)復興特別法人税(連結納税を含む)
  • (11)消費税
  • (12)酒税
  • (13)たばこ税
  • (14)たばこ税及びたばこ特別税
  • (15)石油税
  • (16)石油石炭税
  • (17)電源開発促進税
  • (18)揮発油税及び地方道路税
  • (19)揮発油税及び地方揮発油税
  • (20)石油ガス税
  • (21)航空機燃料税
  • (22)登録免許税(告知分のみ)
  • (23)自動車重量税(告知分のみ)
  • (24)印紙税

 

こうしてみると、多くの税金をクレジットカードで支払えることが分かります。このなかで、不動産投資に関わるのは「所得税」や「印紙税」「消費税」、物件を相続した場合は「相続税」などが対象です

クレカ支払いの場合は国税庁のHPにアクセスしよう

税金をクレジットカード(クレカ)で支払おうと思った場合、まずは「国税庁ホームページ」より「国税クレジットカードお支払サイト」もしくは「e-Tax」にアクセスします。

支払いができるのは上記のサイトからのみで、金融機関・コンビニ・税務署の窓口でのカード払いはできません

クレジットカードで税金を納付する4つのメリット

現金で税金を納付するよりも、やはり様々な特典を享受できるクレジットカードで支払う方がメリットは多くあります。主なメリットを4つ紹介します。納付の際は参考にするといいでしょう。

①クレジットカードのポイントが加算(付与)される

カードで税金を支払う最大のメリットが「ポイント加算」です。クレジットカードを利用することで各カード会社のポイントが付与され、そのポイントを貯めることによってお得に買い物ができるなどのメリットがあります。

旅行好きの人であれば、航空会社のクレジットカードで納税すると、マイルが貯まって飛行機代が無料になるなどのうまみもあります。

②分割・リボ払いが可能で一度の出費を抑えられる

クレカ支払いは、支払方法も選択できます。たとえば高額納税の場合、分割・リボ払いを選べば一度の出費が抑えられ、キャッシュが大幅に減るリスクを軽減できます。ただしこれらの支払方法は利息がつくので注意が必要です。また、ボーナス払いはできません。

③支払いまで猶予が生まれる

クレジットカードの引き落としは、一般的に利用月の翌月に行われます。そのため手元にキャッシュがない場合など、支払いまでの猶予期間を得ることができます

現金支払いだとお金がなくても期日までに支払わなくてはなりませんが、クレカ支払いであれば翌月の引落しなのでそれまでにゆとりを持ってお金を用意できるので、心のゆとりにも繋がるでしょう。

④支払う時間や場所を選ばない

直接支払いに行くのは手間がかかります。とくに納税期日が近づくと税務署も込み合うため、大幅な時間が取られます。クレジットカードでの支払いなら、パソコンやスマートフォンを使って24時間365日、いつでもどこでも支払可能です。

忙しい人や支払いを忘れていた場合でも、スマホやPCなどネット環境があればすぐに支払いできるのは大きなメリットと言えるでしょう。

クレジットカードで税金を納付する4つのデメリット



クレジットカード支払いによるメリットがある反面、デメリットもあります。メリットだけに目を向けず、付随するデメリットもしっかりと把握してクレジットカードでの納付を検討しましょう。

①税額に応じた手数料が発生する

クレジットカード払いの場合、税額に応じた手数料がかかります。手数料は以下の通りです。

  • ・1円〜10,000円:82円
  • ・10,001円〜20,000円:164円
  • ・20,001円〜30,000円:246円
  • ・30,001円〜40,000円:328円
  • ・40,001円〜50,000円:410円

 

以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます

つまりカードのポイント率がこれより低い場合や、分割・リボ払いの手数料が上回る場合はクレカ払いだと損をすることになります。できるだけポイント還元率の良いクレジットカードを使用するなど、お得になるような工夫が必要です。

分割・リボ払いの手数料がかからない場合は、1%以上の還元率があるカードを選ぶと利益が出ます。個人カードでは還元率1%以上あるものがほとんどですが、法人カードではポイント還元率が0.5%程度のものもあるので、支払う前にチェックしておきましょう。

②領収書が発行されない

指定のサイトからクレジットカードで税金を支払った場合、領収証書は発行されません。必要な場合は、直接金融機関や税務署の窓口で納付する必要があります。

③納税の猶予制度を受けられない

国税には一度に納付できない人のために設けられた猶予制度がありますが、クレジットカードによる納付手続きが完了すると、その後猶予を受けることはできません

猶予制度を受けたい人は、クレカでの支払い手続きを止めておく必要があります。

④人為的エラーや詐欺の可能性がある

クレカ支払の便利さを謳いながら、別の支払いや振込に誘導する詐欺などがある場合もあります。国税庁を装った悪質なメールが送られてくるなどのフィッシングサイトにも気を付けなければなりません

また、手軽に納税手続きを行える分、納税額のタイプミスなどの人為的なエラー発生の可能性があります。

一度処理した支払いの取り消しはできないので、ミスをした場合は税務署へ連絡し、還付の手続きが必要です。ただし、決済手数料は返還されません。

納税スケジュールを把握して、上手にクレジットカードを使おう

便利なクレジットカード払いですが、引き落としにタイムラグが生じるので、納税のスケジュールをしっかり把握し、必要なキャッシュを用意しておくことが大切です。

とくに分割・リボ払いにしたときは、毎月の収入と支出のバランスを考えて、負担を最小限に抑える工夫をしましょう。

クレジットカードを使って上手に納税すれば、現金支払いよりもお得になる場合が多いです。自分のライフスタイルやカードのジャンルを加味しながら、クレジットカードで納税を行いましょう!

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