新 拓馬

不動産投資を通じて、本当に人の役に立つ仕事がしたい。消防士志望から、人生30年に寄り添える仕事を選んだ若手実力アドバイザー新 拓馬

アスクルパートナーズについてインタビュー丁寧優しい初心者の方にオススメ営業誠実

新 拓馬

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- 得意な提案スタイル

一人一人の生活環境に視点を合わせた提案

人当たりの良さそうな笑顔が魅力的の新 拓馬(あたらし たくま)取締役。アスクルパートナーズの不動産投資アドバイザーとして、コツコツと実直に経験を積んできた若手役職です。売り込みトークを嫌い、お客様や社内からは「兎にも角にも誠実な営業マン」と称されるほど。

そんな新さんがアスクルパートナーズで働かれてきたこれまでと、現在の業務内容、そして今後の展望をお話しいただきました。

消防士志望からこの業界へ

- 早速ですが、新さんが不動産業界に興味をもたれたきっかけを教えてください

新さん

元々は、公務員を目指していました。その理由は東日本大震災です。あのときテレビで消防士の方たちが救助・援助している姿を見て、かっこいいな、自分も消防士になって人の役に立ちたい、と思ったんです。

でも、消防士というのは地域密着型。人とのつながりが意外と狭く、関わる時間もほんの一瞬です。人の役に立ちたいという思いのなかで、私はもっといろんな業界、地域の人とつながりたい、長期にわたって関われるものがいいと感じました。

それで、幅広い人脈形成が必要な不動産業界に興味を持ちました。不動産業界はいろいろな業界、地域の人とつながれる営業の仕事なので自分に向いているかな、と。不動産は最長30~40年という長いお付き合いになります。節税や年金対策、資産形成のお手伝いという形で、長期にわたって人の役に立てる仕事です。その場限りでなく、誰かの人生の幸せに寄り添ったお手伝いができるなんてスゴイと思ってこの業界を選びました

- 他社ではなく、アスクルパートナーズを選ばれたのはなぜですか

新さん

初めの印象がとにかく新鮮でした。私がもっていた不動産業界のイメージは体育会系。でも企業説明会で会ったアスクルパートナーズの先輩たちはフランクで、不動産業界っぽくない柔らかなイメージでした。社長の物腰も柔らかく、私たち学生に対しても、社員との接し方と変わりませんでした。仕事に対する情熱と柔らかさ……緩急を感じました。誰に対しても変わらない態度とオンオフの切り替えがはっきりしている社風が、自分に合っているなと思ってアスクルパートナーズに決めたんです。

お客様は100人100色

- なるほど、業界にも社風にもご自身に合っていると思われたんですね。アスクルパートナーズに入社して、初めてのご契約はいつ頃ですか。

新さん

入社から約1年が経過したときです。。本当に嬉しかったですね。投資の不動産とは何か?というところから始まって、低金利時代でなかなか預貯金が増えないというご相談、銀行の定期預金、財形から保険商品の比較検討をするなかで、不動産投資という方法を取り入れていただきました。

そのお客様は、福利厚生の充実した会社にお勤めで、財形や確定拠出年金などは会社の制度を利用されていました。しかしながら預金が増えない、税金も高く手取りが増えない、貯金も増えている感覚がないというところから、不動産のレバレッジを効かせて資産を増やしていくご提案をいたしました。

将来的な不安というよりも資産を増やしていきたいというご要望、現金が残らないという課題に対して、収入を増やしていけるご提案したかたちです。提案にとても喜んでいただけて、それなら、ということでご契約いただけました。

- お客様の悩みやニーズにしっかりと寄り添った提案だったのですね!ほかにはどんなご提案をされてきましたか?

新さん

たとえば、老後の不安を抱えていらっしゃるお客様には、目先の収入アップよりも資産形成を重視して60歳、65歳になるタイミングで家賃収入を得られるようなご提案をしました。

また、年収が高く、年間200~300万もの税金を引かれているようなお客様には、節税重視で、節税を終えたら手放すようなご提案もしたことがあります。

ほかにも、収入は多いのに使ってしまう、貯金ができないので将来に向けて何か対策しておきたい、という方の場合には、支出を抑えてコツコツ資産形成できるご提案させていただきました。

お客様によって家族構成、求めていること、心配ごとも異なります。それに応じてご提案も本当に多様です。最初は、とにかくヒアリングを重視しています。何にお金がかかっていて、どういう心配ごとがあって、今やっている対策は何か。それらをしっかり伺ってから、最適なプランニングをご提案するように心がけています。

求められているのは本当に不動産か?

- 話をしていてもとても伝わってくるのですが、新さんはとにかく誠実な方だと社内外から伺っています。社長もそこをすごく大切にしたいとおっしゃられていました

新さん

そうですか、少し照れますね(笑)。「人の役に立ちたい」という思いがベースにあるからでしょうか。お客様に嘘はつきたくないし、誠実に正直でありたいとは常々思っています。

お客様が求めていることって、実は不動産投資じゃないことも多いんです。「30代になって保険料が2倍になった」と悩んでいるかもしれない。「自宅を購入したい」と考えているかもしれない。車のローン、借り入れがある方に、金利を安くする借り替えを同時に実施したこともあります。

不動産投資をきっかけにご相談いただく内容やお話しを深掘りすると、お客様自身も気が付いていないような「本質的なお悩み」というのがあったりします。そういう部分も、自分のもっている知識、人脈でご支援できたらいいなと思っています。

まずは、お客様に寄り添って課題を見つけ、そこに心地よくフィットするご提案ができるようにと、いつも心がけています。まぁ、そういう風にしかできないというのもありますが……(笑)。強引な感じの営業は私にはできないですね。

これからも、コツコツと細かいコミュニケーションを重ねて、お客様の困っていることに対して親身に答えを見つけていって……それが結果、やりたかった「長期にわたって人の役に立つ仕事」になっていけば嬉しいと思っています。

編集部まとめ

社内からもお客様からも「とにかく誠実」と言われることに納得。控え目なのに、お客様のためになることを第一に考えてプランニングしてくれるところはさすがといったところですね。人懐っこい笑顔と誠意ある真摯な姿勢に、多くの相談者がファンになること間違いナシでしょう!

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