松村 雄基

不動産投資オーナー様の不安を支える「3×3」の秘密。全員が勝つためのチームワークとは

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松村 雄基

松村 雄基

- 得意な提案スタイル

お客様と未来を創造していくスタイル。不動産と付き合う理由を喚起する

様々な「人」と「物件」をつなぐ不動産投資。アスクルパートナーズのアドバイザー松村 雄基(まつむら ゆうき)さんは、相手の気持ちを汲みながらテンポよく心地よいコミュニケーションができるアドバイザー。

不動産投資を始めようと思ってはみたものの、何をどう始めればいいのか、ましてや大きなお金を動かすようなことであれば二の足を踏むのも当然です。不安でいっぱいのなか、初めて不動産投資を始めようとするとき、松村さんはどのようなアドバイス・サポートをしてくれるのか、具体的なお話しを伺いました。

1千万単位の融資がマストな不動産投資。不安が勝って、その一歩が踏み出せないお客様に伝えたいこと

- 資産形成において不動産さん投資はたいへん魅力的な選択肢の一つですが、やはり初めてだと不安が大きいですよね。とくに大きな額の銀行融資となると、尻込みをしてしまう人も多いと思います

松村さん

初めて大きな融資を受けるのが怖いという気持ちはすごくよくわかります。マイホームでも多額のローンを組むことは勇気がいりますし、「融資」と「借金」の違いを把握していないと不安が増して当然です。

そのときに一番大事だと思って僕が説明するのは、 “きちんと銀行が物件を審査している”ということです。銀行は「なんでもいいからローンを組ませたい」と思って貸し出しをすることは決してありません。「見込みのある優良物件に融資をしたい」んです。だから銀行の審査にきちんと通っているという時点で、自分の投資にある程度自信を持っていいということなのです。それから、一番のリスクになってきそうな部分をしっかり落し込んで理解をし、どのようにリスクヘッジしていくかがもっとも大事だと考えています。

融資というのは「お客様」「銀行」「アスクルパートナーズ」の3者がみんな成功するために同じ方向を向いている、いわば全員が勝つためのチームのようなものなのです。

不動産のローンを組む際、お客様は自分の不動産投資が成功することを願っているし、銀行はきちんと月々の支払いを滞りなくしてもらい、融資の完済を願っている。そしてアスクルパートナーズはその不動産投資が最長で35年かけて成功するのを全力でサポートする。3者のチームワークが必要不可欠と言えますね。ですので、不安に悩んでいるお客様がいらっしゃったら、まずはじっくりとその不安や懸念点を僕たちアドバイザーに聞かせてほしいです。チームワークのお話しも分かりやすく説明させていただきます。

銀行の審査通過した価値ある物件を中心に組まれる「勝つためのチーム」

- 全員が勝つためのチーム、というのはしっくりきました!融資が通った後は賃貸として貸し出すことになりますが、この長い運用期間中も3者のチームワークは必要なのでしょうか

松村さん

はい、もちろんです。賃貸が始まれば、部屋に住んでくださる借主さんもチームに入ります。運用の間も銀行、投資物件に住んでくださる借り主さん、将来のプランのために返済をする顧客様、そして僕たちアスクルパートナーズ。実際にはお部屋の借主さんはこういう背景を知りませんが、快適な居住で生活したいという思いがありますよね。良い物件を貸したい、借りたい。みんなが前向きに同じ方向を向いているんですよね。僕ら不動産投資アドバイザーは、それを長期にわたりサポートし続けます。

みんなが幸せになる不動産投資アドバイザーを育てたい

- みんなが幸せになるために、それを全力でサポートしているのが不動産投資アドバイザーなんですね。アドバイザーとしてのスタンスをどのように後輩に指導していますか?

松村さん

基本的なスタンスとしては「お客様のためになるかどうか、お客様が幸せになるために何ができるか」が第一です。提案の仕方などは個々の色があるのでそれに任せていますが、基本的な部分はどの社員も「お客様のためになるかどうか」ですね。

……なんですが。甘えられるとつい許しちゃうのは僕のダメな点ですね~(苦笑)。部下と話をしていたりすると、その子がどんなことで悩んでいるかハッキリと分かるんです。スイッチが入っちゃうというか。共感する力は高いほうなので、それ故に「こうしたほうがスムーズだよ」「それはこうしてみたらどう?」と先にアドバイスしてしまう。

僕自身、最初の3年間は下積みで、成果が出ない時期は本当にツラかったですから……困っていたり悩んでいる後輩を見ているとつい、手を貸してあげたくなるんです。

後輩や部下からしたら有難いと思ってもらえてるかもしれませんが、自分で考え抜く力も付けてほしいと思っているので。僕もすぐに手助けするのではなく、もう少し見守る、という力をつけていきたいと思っています。

そして、それが後輩たちの糧になって、お客様へ還元できればな、と思っています。

編集部まとめ

銀行、お客様、不動産投資アドバイザーの3者が「勝つためのチーム」になる、という話はとても納得できました。それぞれが前向きに取組むことで、よりよいチームワークが発揮できる。決して孤独に運営するのではなく、頼もしいアドバイザーがいてくれるのが嬉しいかぎりです。

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