理系の大学に通っていたのですが、学生時代は当時流行っていたファービー人形（アメリカ発）をオークションで売って、お金を稼いでいましたね。数学の確率論計算で宝くじも買ってみましたが、こちらは上手くいかなかったです（笑）。当時からお金に関するアンテナは敏感だったと思います。

不動産業界を選んだのは、両親が賃貸の管理をしていたからです。そのためか、自然と不動産業界に興味を持っていました。加えて、自分のなかで「勢いのあるベンチャー」か「不動産業」という方向性はありました。学生時代のおかげ（？）か、不動産投資にも割と早くから興味はありました。

アスクルパートナーズを選んだのはシンプルに「前向きな会社だから」です。他の会社と違う魅力もありました。たとえば一般的な会社では、上司のやり方や指示に従って業務が進んでいくことが多いですよね。しかしアスクルパートナーズは、上司に「こんなことをしてみたい」や「こうした方が上手くいくのでは？」という自発的な提案ができる環境なんです。むしろそれをしないと成長できない、とも言えます。

他にも、上司や先輩方に1回質問をすれば5つの答えを教えが返ってきたりもします。これも課題に対してひとつだけの答えではなく、アプローチの仕方や解決方法、取り組み方や考え方は多くあるというヒントなんですよね。意見交換は活発で、自分の力も存分に試していける。このような職場、仲間に出会えて、本当に幸せな環境だと実感しています。

そうですね、いらっしゃいますしジワジワ数が増えている印象はあります。私のところにご相談に来て下さる方は「将来一人でも安心して生きていきたい」という女性が多いです。結婚をしない選択肢も増えてきましたし、働く女性が増えてきたこともあって、男性よりも女性の方がお金への不安を感じているように思います。

よく「ふるさと納税」の話で盛り上がりますね！女性のお客様は結構な割合でふるさと納税をしていらっしゃるのですが、返礼品の話やオススメなどを教えてくださったりします。かくいう私もふるさと納税をしていますし、ふるさと納税サイトを見るのも好きです。こういった部分でも節税を意識されているなと感じますし、”損をしない知識”を身に着けたいと感じていらっしゃると思います。女性は身の回りのお金について敏感だなと思います。ふるさと納税はじめ、保険や家計、生活費の見直し（改善）、貯蓄の方法など、実生活におけるお金の流れをよく把握していらしゃいます。なので、ご相談に来られる方は、今後の自分の人生における「お金の在り方」や運用の仕方などにも積極的かつ前向きなお客様が多いです。

それ以外でも趣味の話や子育ての話、知り合いには言いづらい愚痴なども話してくださいますよ！プライベートなことも仕事のことも、僕たちには話しやすいとおっしゃってくださる方が多くて有難いです。

私は常に「お客様ファースト」を心がけています。お客様がどんなことを考えていらっしゃるのか、どんな生き方をしていきたいのか、お客様が興味を持っていることすべてに耳を傾けることを意識しています。お話しを聞いているなかで発見できることや、お客様にベストな選択をしていただきやすい環境づくりも心掛けています。

お客様が話やすい環境であれば、カフェでも自宅でも僕が伺いますので、ちょっとした相談事でも気軽にお声をかけていただけたら嬉しいですね。

会社としては、アスクルパートナーズの上場です。個人の目標は、海外事業部で仕事をしたいと願っています。本社に部署があるので、実現したいですね。

あとは女性のお客様にももっと気軽にセミナーや相談に来ていただいて、ときにはスイーツを食べたり、タピオカを飲みながらお金の不安や悩み事、将来設計などを一緒にプランニングしていきたいです。