増田 亘宏

アスクルパートナーズが自信を誇る「優良な不動産投資物件」の秘密と運用成功のカギ

20代30代アスクルパートナーズについてアドバイザーご夫婦相談◎不動産投資信頼と実績の塊多趣味融資資産運用のベテラン銀行

増田 亘宏

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- 得意な提案スタイル

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不動産投資における物件選びは、その後の運用を左右する重要なポイントです。ベテランアドバイザー増田 亘宏(ますだ のぶひろ)専務に、アスクルパートナーズが取り扱う物件の強みや特徴、物件選びのポイントを伺いました。

ここ数年の不動産投資業界はいまだかつてない傾向がいくつか見られるそうです。近年の不動産投資業界の動向についてもお話しいただきました。

銀行が乗り気!? 企業への融資より不動産投資へ融資をしたいその理由

― 最近は20代でも銀行の融資が受けられる時代ですが、個人の不動産投資が史上最高額に達しているのには、そういう金融業界の環境もあるのですね。銀行にとって、企業への融資よりも不動産投資への融資のほうがリスクが低いと言われているのはどうしてですか?

増田さん

不動産投資への融資の場合、いざという時には融資したその不動産が担保になりますので、銀行視点だとリスクは低くなるのです。その分、物件の担保をしっかり取るという状況になっています。人に対する審査のハードル(年齢・年収など)を下げる反面、物件に対する審査のハードルを上げているのです。よって、物件への審査はとても厳しく、担保価値のない不動産に融資はされないです。逆に、銀行の審査を通った物件の価値は高いとも言えますね。

― 銀行が企業への融資をあまり行わないのはどういう理由だと思われますか?

増田さん

日銀のマイナス金利のために銀行の経営が難しくなり、融資が不動産に偏っているという側面はあると思いますが、成長する会社の業種も昔と変わってきて、銀行からの大きな融資を受けたい業種のベンチャーも少ないように思います。ネットベンチャーなどだと、設備投資はあまり要りませんから。それも不動産投資への融資が膨らんでいる一因でしょう。

アスクルパートナーズが自信を持つ「優良物件」の取り扱い実績

- アスクルパートナーズでは現在、中古のワンルームマンションに特化して販売していますが、新築マンションは紹介しないのでしょうか。新築は人気がありそうですが

増田さん

中古マンションは、相場から見てお買い得感のある価格で紹介できます。建物自体だけでなく、それらを取り巻くロケーションがかなり重要になってくるケースが多いので、トータルで考えたときにお得になるパターンがほとんどです。

半面、新築はやっぱり高いです。最近は土地の価格、建築資材価格、人件費がすべて値上がりしていて、新築マンションの建築コストにかなり影響が出ています。オリンピックや震災復興などもあり、建築業界は特需が続いているため、今のところ建築コストは上がる一方、新築マンションは高くなる一方なんです。もちろん、お客様のニーズに合わせた物件をご提案させていただくのが私たちの仕事ですので、お客様の展望や希望に合わせて物件をお探しいたします。

- では、アスクルパートナーズで扱っている物件にはどんな物がありますか?また、築浅ワンルームマンションとは、築何年ぐらいをいうのでしょうか

増田さん

ご紹介させていただく物件は築10年ぐらいから、年数がいっても築20年ぐらいまでですね。築30年とかは紹介しないです。場所は東京23区内、プラス川崎・横浜ぐらいまで。

インターネットを使えば、他社と比較するのが簡単な時代なので、お客様も目線が高い。投資としてこれだけいい物件ですよ、ということが言える物件しか紹介しません。アスクルパートナーズの物件はいい物件を目利きしていますし、自社で買い取りなので、物件自体が他社と競合するということはありません。

編集部まとめ

アスクルパートナーズの強みは、不動産投資アドバイザーの「人間力」、そして胸を張って提案できる「物件力」にあります。同じ物件や同じエリアを選ぶにしても、今後人生のライフパートナーとして一緒に歩んで行きたいと思えるアドバイザーを選びたいものです。

増田 亘宏

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私たちの仕事は、お客様の幸せを一緒に創っていくことだと思っています。お金のことはもちろん、「将来こういうことをやっていきたい」といった夢や希望も聞かせていただけたらうれしいです。ぜひお手伝いさせてください。

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