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不動産投資が一番さかんな国は?日本の不動産投資はこれからどうなる?

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不動産投資が一番さかんな国は?日本の不動産投資はこれからどうなる?

不動産投資は現物不動産投資だけでなく、REITや不動産投資型クラウドソーシングなどの方法があります。もちろん日本だけでなく、世界中の不動産に投資することも不可能ではありません。

現在はコロナ禍で世界経済も非常に厳しい状態ではありますが、不動産投資は世界中の投資家にとっても注目を集める人気の投資方法の一つです。

当ページでは、株式や投資信託などの投資投資方法に触れたうえで、不動産投資の世界的な立ち位置や注目度、業界の今後について見ていきましょう。

世界で一番不動産投資家が多い国は?

さて、早速クエスチョンですが、世界でもっとも不動産投資家が多い国はどこでしょうか。正解はアメリカを含む北米地域です。アメリカだけで全体の4割近くの不動産投資家が存在しています。アメリカはそのほかの投資家も多い国で、世界の中でも投資に興味がある人が集まっているのが特徴です。

また、世界の不動産投資家が7割以上が日本の不動産に対して投資実績を有しているという結果も示されています。日本の不動産市場が人気な理由として

☑安定性が高い
☑カントリーリスクが低い
☑大きく貨幣価値が変わる可能性が低い

上記のような点が評価されているためです。

ちなみに、日本の不動産に出資したことがある海外不動産投資家は、実物不動産が最も割合が高く、次いで私募ファンドへの投資、 REIT となっています。アメリカをはじめとした不動産投資家が多い国は、日本の不動産市場に対して強い興味・関心を持っているといえるでしょう。

不動産投資は何位?世界で行われている人気投資ランキング

投資と一言でいっても実際には多くの種類があります。下記は、世界中の投資家に人気の投資方法ランキングbest3です。


1.株式投資
2.不動産投資
3.投資信託・ ETF


投資家の影響力が大きいものとしては、やはり株式投資が挙げられます。日本の株式に関しても、実際に売買を行っている6割の人々は海外投資家です。

この数字から証券取引所に上場している企業の株式のほとんどを海外投資家が売買しているといっても過言ではありません。株主に関しては日本人が多いものの、あくまでもトレードの手段として日本株を扱う投資家が世界に多いという状況になっています。

また、不動産売買は現物不動産に加えて、REIT や私募ファンドへの投資が多かったことから、分散投資を目的に運用を行っている投資家が多いことが把握できます。

投資信託や ETF に関しては、どちらも複数の株式などを合わせた複合的な商品であるため、海外投資家から大きな影響を受けているといえるでしょう。

世界で一番不動産投資家が多い国は?

2019年の世界における商業用不動産の取引高は8,000億ドルでした。商業用不動産はテナントのことを指します。居住用のアパート・マンションや一戸建ては含まれません。

不動産投資が世界経済に与える影響力は高く、個人投資家を含めたうえで、今後も取引は継続して行われていくことが予想されます。

実際に2020年はコロナウイルスの影響によって、不動産投資額は下落傾向にあるものの、人々がリモートワークなどによって自分の時間が増えたことから、インターネットによる取引が加速しつつあるといえます。

特に2020年に関しては東京に対する不動産投資が勢いを増しており、世界でもトップの不動産投資額となりました。

この動きが東京だけでなく、世界各地で起こる可能性も少なくありません。不動産市場が盛り上がることによって、世界経済に対して好影響を与えることも予想されます。

海外の不動産投資事業の現状

不動産投資額が全体的に下落していることから、地域の特性などもふまえた不動産投資が行われているといえます。

例えば、アメリカ、オーストラリア、イギリスなどのオフィスの賃料は下落傾向にあるものの、空室率は改善できていません。コロナウイルスがいずれ抑制されることを予想しても、再び事業拡大となるまでには長い時間が掛かる可能性があります。

住宅分野では、アメリカでは空室率が上昇したうえで賃料下落が起きています。とくにニューヨークなどの都市部は高額な賃料が多いことから、そのような物件は市場の中で苦戦することが想定できま。

ロックダウンが解除されたことによって、売買活動が活発化することも予想されます。東京が2020年の上半期でトップの不動産投資額だったことを踏まえると、アジアやアメリカ、イギリスに対する投資も継続してインターネット経由で行われるといえるでしょう。

日本の不動産に注目が集まっている?

世界の不動産投資業界をふかんしても、日本の不動産人気は高いといえます。2020年上半期の投資金額が世界で最も多かった場所が東京であったことから、その人気の高さは把握できるといえるでしょう。

「20220東京オリンピック」の影響もあるとされていますが、海外投資家は日本の地域に関して、大阪や名古屋、政令指定都市も投資対象としてチェックしています。

実際に、利回りの高さのみであれば、東京よりも優れた場所は多くあります。アジア圏でもインドネシアやフィリピンは、日本の賃貸平均利回りよりも高い数値です。

しかし、海外投資家から日本の不動産市場は、規模や安全性、流動性が評価されています。つまり、アジア全体における経済力やカントリーリスクなどもふまえて、総合的に投資しやすい環境が整っているため、日本の不動産市場が世界の投資家から注目を集めているといえます。

ちなみに、海外不動産投資家が投資対象としているのは、オフィス、高級住宅・マンション、物流施設などです。対して、一般企業に勤めるサラリーマンの傾向として、現物不動産投資を行う場合、融資を借りて運用する物件はマンションやアパートが多いです。海外投資家との投資対象の違いは把握しておきましょう。

不動産投資家になるための心構え

世界の不動産状況を把握したところで、不動産投資家として今後日本でスタートを切る際の心構えとして以下の項目が挙げられます。


☑明確なビジョンを持つこと
☑不動産投資に対する知識を深めること
☑判断能力を養うこと
☑勝つことを優先しすぎないこと
☑資金計画を念入りに行うこと

とくに、何を目的に不動産投資をスタートするのかは大切なポイントです。例えば、1棟だけではなく複数棟を所有し不動産投資のみで生計を立てたいなどであれば、スタートする段階である程度知識を学んでおく必要があります。

加えて、資金計画もある程度、念入りにシミュレーションしておかなければなりません。不動産投資は、融資を使わずに現金でも行えるものの、不動産の取得から運用までに発生する費用は、数千万円単位となることも多いことから、資金調達方法をよく検討しましょう。

また、月々の返済が滞った場合には物件を手放すだけではなく、発生した損失があれば、買い主が補填する必要があります。そのため、不動産投資の理解も深めつつ、どのようにして利益を上げていくのか、運用後にどうするのかなど戦略が大切です

まとめ

上記で解説したとおり、不動産投資、世界でも人気が高い投資方法です。そして不動産市場は、証券市場ともつながりが深く、どちらか一方がプラスの影響を受けることで今後より活性化することが期待されます。

そして、既に海外投資家は日本の不動産市場に対して、投資を行っています。現状は、東京が世界でもトップクラスの不動産投資額となっており、その流れが大阪や名古屋、他の政令指定都市に波及する可能性も想定できるでしょう。

コロナウイルスによって、2020年の不動産投資の金額は2019年と比較しても4割減少しています。しかし、今後コロナを抑制できる状態になった場合、不動産業界はさらに活発化する可能性を秘めていると言えます。

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