はじめての不動産投資

不動産投資の資産形成はプロに相談!相談時や事前にチェックすることリスト

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不動産投資の資産形成はプロに相談!相談時や事前にチェックすることリスト

不動産投資による資産形成を行ってみたくても、身近に不動産投資をやっている人の心当たりもないし、だれに相談すればよいのかと悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。

この記事では、不動産投資をはじめる際は誰に相談すればよいのか、何をチェックすればいいのかについてリストアップしました。

実績ある企業に相談するのが一番!相談先と確認する5つのポイント

不動産投資の資産形成はプロに相談!相談時や事前にチェックすること

不動産投資の資産形成については、不動産投資に実績のある企業への相談がもっとも効果的です。

以下で、プロに相談をする際にチェックしておきたい5つのポイントについてみていきましょう。

1. 自身のライフプランニングに沿った投資計画になっているかどうか

ライフプランニングが確立していないと、正しい資産形成は難しくなってしまいます。

たとえば、ライフプランニングで老後に1,000万円の貯金が必要だという人の場合、その人の資産形成によって老後得られる資金が500万円だったら、結局生活は困窮してしまいます。

つまり収入と支出を考慮することによって、どんな資産形成をどのように行えばよいのかが明らかになってくるのです。

無駄な資産形成によって支出が増加してしまったり、収入が足りなくなったりする事態を防ぐためにも、ライフプランニングに沿った投資計画になっているかどうかを確認することは重要だといえます。

2. 融資を受ける場合そのバランスが適切であるかどうか

融資によって発生したローンは、不動産投資による収入によって返済していかなくてはいけません。

それなのに、ローンの金額より収入の方が少ないとなると本末転倒です。不動産投資による収入と融資のバランスが適切かどうかについても考える必要があります。

3. 投資先物件の需要が見極められているかどうか

不動産投資において最も大切なのは、その物件の需要です。金額の少なさに引っ張られて、需要が少ない物件を選んでいないかどうかをチェックする必要があります。

とくに、地方の物件には金額が安いものの、需要の少ない物件が多くあります。

たとえば、人口の少ない地方で特に若者も少ないような地域の物件では、入居者の確保がしづらいでしょう。

自分では需要があると思っていても、世間からすればまったく需要がないこともあるのです。

4. 投資効率の高さやリスクに強い物件であるかどうか

需要のある物件を選ぶことができたとしても、その物件の投資効率が必ずしも高いとは言い切れないことには注意が必要です。

たとえば、現時点では需要の高い物件を選定できたとしても、将来的な需要が低ければ投資効率は高いとはいえません。同様に、将来的な需要はリスクにも直結します。

これらの要素を満たす物件としては、都心のワンルームマンションが適しています

都心のワンルームならば、人口減少の影響による物件の需要低下の影響を受けにくく、競合物件が今後増える可能性も低く需要を維持しやすいといった特徴があります。

不動産投資を行う際には、選択肢として、とくに初心者はワンルームマンションを視野に入れることをおすすめします。

5. 物件の販売ありきになっていないか

不動産としての物件が売れたら収入が入ってきますが、売れなければまったくの無収入といった物件の販売ありきの不動産はやめておいたほうがいいでしょう。

誰がどう考えてもハイリスクハイリターンになってしまいますし、長期的に収入を得たい資産形成の方法としては、決して適しているとはいえません。

安定した需要があり、一か八か大きな金額が入ってくる物件は避け、安定して収益を出せる物件を選定するようにしましょう。

そもそも不動産投資で本当に資産形成を目指すべきかも考える

書類

ここまでは不動産投資の資産形成の相談をする際にチェックしたいポイントをお伝えしてきましたが、自身が本当に不動産投資で資産を運用すべきかどうかについて事前に考えてみることも、また重要です

そもそもなぜ資産形成をしなければならないのか、しようと思ったのかの目的は人それぞれです。

しかし、多くの人は老後、退職後の所得を安定させるため、また財源を確保するためではないでしょうか。

わざわざ資産形成を行わなくても、自分の収入のみで老後に数千万円の貯金ができるという人は、資産形成の必要はないといえるでしょう。

しかし、そうでなければ、目的を明確にして資産形成を行っていく必要性は高いのです。

それに加えて、自分の収入の推移、ライフプランニングが不動産投資に向いているかどうかについても考慮に入れましょう。

物件の購入はローンで行うことが多いため、不動産投資を始めるのに莫大な資金は必要ありませんが、少なくとも年収500万円以上は欲しいところです。

また、不動産投資が向いている人としては、毎月の支出が多く、貯金が難しいという人があげられます

住宅ローンなどの支払いに追われて、月の給料を貯蓄に回すことが難しいという人は、不動産投資に向いているといえるでしょう。

このように目的を明確にすることによって、自分が本当に適切な判断をしているかどうかをまず確認することが重要です。

不動産投資の資産形成はプロに相談するのがベスト!

不動産投資について、身近な存在によるアドバイスは適切であるとはいえないことも多いものです。

また、自分の成功談のみ語る人は、その方法が非常にハイリスクであり、成功したのが偶然であることを知らない場合も多いのです

不動産投資の不安や心配、ライフプランの相談も含めて一度プロに相談することをオススメします。

誰に相談すればよいか迷う場合や、自分で調べてもわからない、または納得できないといった場合は、ぜひお気軽にアスクルパートナーズへご相談ください。

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